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生体高分子機能学
吉村研究室
九州大学大学院理学研究院
タンパク質の機能は「鍵と鍵穴」的な立体構造の相補性で説明されてきましたが、この描像は現在大きく塗り替えられつつあります。
細胞内には、固定した構造をもたず状況に応じてふるまいを変えるタンパク質が数多く存在し、それらが選択的に集合・分散することで、液体のようにふるまう分子の集団を形成します。
この動的な集団が細胞内に新しい秩序や機能を生み出し、遺伝子発現制御や細胞運命決定など生命の根幹を担う一方、その破綻が様々な疾患の本質に深く結びついています。あるタンパク質やその部分領域が「構造を持つ」か 「持たない」かは、進化の過程でどのように選択されてきたのか——この問いも、私たちの重要な研究テーマです。
先端的な実験技術とシミュレーション等を駆使し、動的な生命システムの定量的理解と新たな治療戦略の創出を目指しています。
タンパク質の集団行動が
生み出す
細胞内の新しい秩序と機能
最新ニュース
受賞
猪瀬春子が、生体秩序力学領域会議において発表賞を受賞しました。
メディア掲載
大学院生のVivian Josephのインタビュー記事が京都大学教育支援機構のHPに掲載されました。
著書出版
吉村成弘教授の著書『大学で学ぶ 身近な生物学 第2版』(羊土社) が出版されました。
研究内容
お問い合わせ
吉村研究室では大学院生およびテクニカルスタッフを募集しています
所在地
〒819-0395
福岡市西区元岡744 九州大学 ウエスト1号館 D817
お問い合わせ先
E-mail: yoshimura.shigehiro.304 @ m.kyushu-u.ac.jp
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